【動画あり】子供たちもオイサ 博多祇園山笠

西日本新聞 社会面

 福岡市の夏祭り「博多祇園山笠」の舁(か)き山笠が動き始めるのを前に5日、子供山笠の流(ながれ)舁きが博多区であった。同区奈良屋町の博多小児童が中心の博多流では、約240人が「オイサ」と掛け声を町に響かせた。

 天照大神(あまてらすおおみかみ)の人形が乗る今年の標題は「慈輝照新世(いつくしみのかがやきあらたなよをてらす)」で、令和の新たな時代と博多の街を太陽のように照らせるようにという思いを込め、児童たちが決めたという。児童たちは沿道の声援や勢(きおい)水を浴びながら、約2キロの道のりを走りきった。

 山笠台横下の「きゅうり舁き」を務めた6年の馬場悟くん(11)は「スピードが速く難しかった。明日の櫛田入りは頑張りたい」と話した。世話人を務める河原由紀夫さん(52)は「後悔が残らぬよう明日以降も気持ちで頑張ってほしい」と期待した。この日は同区東公園の千代小の児童が中心の子供山笠でも流舁きが行われた。

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