子ども山笠駆ける わっしょい祭で檄文 飯塚山笠

西日本新聞 筑豊版

 飯塚山笠を盛り上げる「第22回わっしょい祭」(飯塚山笠振興会主催)が7日、飯塚市の旧飯塚魚市場周辺であった。小学生約30人が、子ども用の山笠を担いで会場付近を駆け抜けた。

 対象は小学3年から6年。子どもたちは、男衆から飯塚山笠の歴史や独特の掛け声などについて説明を受けた後、男子は大人と同じ締め込みに法被、地下足袋姿で、勢い水を浴びながら「オイサ、オイサ」の掛け声を上げ、元気に走った。

 山笠を担いだ後は会場内のステージに移り、これから流舁(ながれが)きや追い山を迎える男衆のために檄文(げきぶん)を披露。子どもたちが「心の準備はできているか!」「しっかり頼んだぞ!」などと声を張り上げると、男衆も大きな歓声で応えた。

 東流の飯塚小6年秋松勇斗君(11)は「緊張したが、上手にできた。今年も優勝を狙ってほしい」と笑顔。会場ではこのほか、流対抗の腕相撲大会や、フラダンスなどのステージもあった。

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ