「リッツ・カールトン」建設スタート 福岡市・大名小跡地で複合ビル起工式

西日本新聞 夕刊

 福岡市中央区の大名小学校跡地で8日、米系の高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」などを核とする複合施設の安全祈願祭があった。積水ハウス(大阪市)や西日本鉄道(福岡市)を中心とする企業グループが2022年12月ごろ、地上25階、地下1階建て(111メートル)の高層ビルなどを開業する。

 複合施設は、福岡市が進める都心部の再開発促進事業「天神ビッグバン」の拠点の一つ。計画では、高層ビルの17~24階に米マリオットグループの高級ブランド「ザ・リッツ・カールトン」が入居。1~2階は商業施設、5~16階はオフィスを整える。公民館や保育施設、住居などで構成するコミュニティー棟(地上11階建て)も併設する。

 この日の安全祈願祭には、関係者約80人が出席。式典後、積水ハウスの仲井嘉浩社長は「この施設は各国の富裕層が訪れ、多大な経済効果をもたらす新たなランドマークになると確信している。事業者一同、心を一つにして取り組んでいく」とあいさつした。

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