野村万作、萬斎親子ら「夏季狂言の会」 新作狂言や語芸に挑戦

西日本新聞 夕刊

 狂言師の野村万作、萬斎親子が出演する「夏季狂言の会」が7月から9月にかけて、福岡、熊本、大分各市で開かれる。

 福岡公演(福岡市中央区の大濠公園能楽堂)は7月26日午後7時と27日午後2時開演。「料理」をテーマに、小舞「鮒(ふな)」、狂言「宗八(そうはち)」「鮎(あゆ)」を演じる。「鮎」は作家の池沢夏樹さんが自身の短編小説をもとに書き下ろした新作狂言で九州初演。熊本公演(熊本市中央区の熊本県立劇場)は9月21日午後2時開演。素囃子「神舞(かみまい)」、狂言「蚊相撲(かずもう)」「博奕十王(ばくちじゅうおう)」に加え、万作が一人で複数の人物を演じ分けるめずらしい話芸の「奈須与市語(なすのよいちのかたり)」に挑む。大分公演(大分市牧緑町の平和市民公園能楽堂)は9月22日午後2時開演。番組は狂言「秀句傘(しゅうくからかさ)」「小傘(こからかさ)」。

 入場料は福岡と大分が椅子席8640円(福岡は完売)、桟敷席6480円。熊本はS席8640円~自由席3千円。ノマ企画=092(781)1267。

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