ミシュラン福岡「三つ星」2軒 19年特別版発表 初の長崎119軒掲載

西日本新聞 社会面

 日本ミシュランタイヤ(東京)は9日、レストランや宿泊施設の格付け本「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版」を発表した。福岡県と佐賀県は14年に続く第2弾。新たに長崎県を調査対象に加え、福岡、佐賀の掲載店も約半数が入れ替わった。計527軒を掲載し、最高評価の三つ星は福岡市の「鮨 行天」と「鮨 さかい」の2軒。二つ星は13軒、一つ星は66軒だった。

 長崎県は119軒を掲載。長崎市の「揚出し天ぷら 天ひろ」と「板前料理 堂山」が二つ星だった。堂山の店主堂山裕志さん(61)は「オール長崎の食材で提供してきたことが評価されたと思う」と喜びを語った。雲仙市の「旅亭 半水盧」が宿泊施設の最高評価に加え、料理でも一つ星を獲得。同様の評価は国内では亀の井別荘(大分県由布市)に続き2軒目という。

 福岡は311軒を紹介。前回の一つ星から三つ星に評価が上がった「さかい」の堺大悟さん(40)は「3年前に他界した親方や常連さんのおかげ。いい料理を絶えず提供したい」と背筋を伸ばした。佐賀は97軒で最高は二つ星の「鮨処 つく田」(唐津市)だった。

 国内版で初めて、もつ料理やちゃんぽん、おこぜ料理店も紹介。13日に書店で発売する。

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