大村市のスーパーが電子レシート導入 九州北部の店舗では初

西日本新聞 長崎・佐世保版

 買い物した内容が紙のレシートの代わりにスマートフォンに表示される電子レシートサービスが11日、大村市内のスーパー2店舗で始まった。サービスを開発したレジメーカー「東芝テック」(東京)によると、電子レシートの導入は九州北部の店舗では初めて。

 2店舗は同市の「かとりストアー」(鹿取栄治社長)が運営。スマホに専用のアプリをダウンロードし、事前登録したポイントカードをレジに提示すると商品や金額、店が発行するポイントなどが表示される。データは13カ月分保管でき、「日用品」「食品」などの項目に分類できるなど「財布にレシートがたまる煩わしさが消え、家計簿の代わりにもなります」と担当者。

 経済産業省は購入履歴の蓄積やペーパーレス化を目的に電子レシートの普及に取り組んでいる。鹿取社長は「登録会員が増えれば、年間購入額が多いお客さんに特別ポイントを贈るなどのサービスも検討したい」と話した。

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