「いのちスケッチ」県内先行上映 大牟田市動物園が舞台 佐藤寛太さん主演

西日本新聞 ふくおか版

映画「いのちスケッチ」のポスター 拡大

映画「いのちスケッチ」のポスター

 大牟田市の動物園を舞台にした映画「いのちスケッチ」が、11月8日から県内で先行上映されることが決まった。全国公開は同15日から。主演は福岡市出身で劇団EXILEメンバーの佐藤寛太さん。大牟田市の官民でつくる「応援する会」がバックアップする「地方創生ムービー」で、瀬木直貴監督は「最終仕上げ段階にあり、大牟田のためにも、最後まで良い作品を目指したい」と話している。

 漫画家の夢を諦め、古里の大牟田市に戻った主人公の青年が「動物福祉」に力を入れる延命動物園でアルバイトを始め、動物や人の命に向き合い、再び人生を踏み出していくストーリー。

 舞台となる大牟田市動物園(同市昭和町)は1941年の開園時、実際に延命動物園という名称だった。入園者数の減少で一時は閉園の危機もあったが、現在は動物の健康や幸せに配慮した飼育を実践する「動物福祉」の取り組みが全国の注目を集め、入園者数も増加に転じている。

 映画には福岡県出身の武田鉄矢さん、高杢禎彦(たかもくよしひこ)さん、林田麻里さん、今田美桜さんが出演。藤本泉さん、浅田美代子さん、渡辺美佐子さんらも名を連ねる。県内上映館はユナイテッド・シネマキャナルシティ13やセントラルシネマ大牟田など8館を予定している。

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