eスポーツ高校生熱戦 「STAGE:0」 福岡市でブロック予選

西日本新聞 ふくおか版

クラッシュ・ロワイヤルの決勝戦で、スマホを手に対戦する東筑高(右)とN高の生徒たち 拡大

クラッシュ・ロワイヤルの決勝戦で、スマホを手に対戦する東筑高(右)とN高の生徒たち

 対戦型のコンピューターゲームで競うeスポーツの新たな高校生大会「STAGE:0」(ステージゼロ)の九州・沖縄ブロック代表決定戦(西日本新聞社など主催)が14日、福岡市・天神の西鉄ホールであり、熱戦が繰り広げられた。

 ステージゼロは競技として普及しつつあるeスポーツの底辺拡大を目指すのが狙い。全国7ブロックの代表決定戦には選手計約4700人がエントリーし、このうち九州・沖縄は約530人だった。8月に千葉県で全国大会が開かれる。

 この日の決定戦は5月にオンライン予選があった2タイトルで実施。カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」は、通信制のN高(本校・沖縄)が準決勝で久留米大付設高(久留米市)、決勝で東筑高(北九州市)を退け優勝。1チーム5人でキャラクターを操って敵地を攻め落とす「リーグ・オブ・レジェンド」では、N高の別チームが栄冠をつかんだ。

 観客席には保護者を含め約300人が詰め掛け、大型ビジョンに映し出される対戦を見ながら、ナイスプレーに歓声を上げた。「リーグ~」で優勝したN高2年の井上瑞貴さん(16)は「序盤は崩されたが冷静に対応できた。全国大会では見る人を楽しませるような戦いをしたい」と話した。

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