子どもの掛け声 元気に山笠 宗像市・田熊、鐘崎地区

西日本新聞 ふくおか都市圏版

小雨の中を勢いよく駆けだす田熊山笠 拡大

小雨の中を勢いよく駆けだす田熊山笠

子どもたちが「ワッショイ、ワッショイ」と元気に綱を引いて駆ける鐘崎山笠

 梅雨空の広がった14日、宗像市の田熊、鐘崎両地区で山笠が奉納され、地元小学生も一緒に元気な掛け声を響かせた。

 戦前に始まった田熊山笠は舁(か)き手不足で中断を繰り返していたが、1992年に完全復活。未来の舁き手を育てるため、8年前からは地元の東郷小の児童が学校行事として参加するようになった。午前10時、小降りの中を「オイサ、オイサ」と勢いよくスタート。ラグビー・トップリーグの「宗像サニックスブルース」の選手も後押しに加わり、市中心部を駆け抜けた。

 一方、鐘崎山笠には地元の玄海東小の児童がそろいの法被姿で参加。子どもたちは舁き山笠に付けた綱を引きながら先走りし、「ワッショイ、ワッショイ」と元気な声を港町に響かせた。

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