山笠駆ける映画 中洲で撮影

西日本新聞 社会面

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映画撮影の様子

 芥川賞作家の辻仁成さんが原作・監督を務める映画「真夜中の子供」(来年夏公開)の博多祇園山笠のシーンが14日、福岡市・中洲で撮影され、舁(か)き山笠が駆け抜けた。

 映画は中洲を舞台に、無戸籍の少年が山笠を通して成長する物語。撮影は午前中から目抜き通りを約200メートル封鎖し、約1時間半にわたり実施。少年が山笠に乗り街を駆けるクライマックスの場面で、締め込み姿の中洲流(ながれ)の約100人が山笠を走らせ、エキストラ約500人が歓声を送った。

 エキストラに参加した同市中央区の女性(46)は「歴史ある山笠の作品の一部になれた。感無量です」。

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