舁き山5基疾走 新流、13年ぶり優勝 飯塚山笠追い山

西日本新聞 筑豊版

 飯塚山笠の追い山が15日、飯塚市中心部であり、5基の舁(か)き山が約2・3キロのコースを走った。新流(ながれ)が10分29秒61で、2006年以来、13年ぶりの優勝を決めた。

 午後5時50分、一番山の東流が曩祖(のうそ)八幡宮前を飛び出し、他の4流も8分間隔で続いた。沿道で見守った観客は4万8千人(主催者発表)。「オイサ、オイサ」のかけ声で歯を食いしばり疾走する男衆に歓声を上げたり、カメラを向けたりしていた。

 コスモスコモン前広場で表彰式があり、新流の男衆は拳を突き上げて喜んだ。花村憲次山頭は「皆さんの力をいっそう集めて、山笠を盛り上げていこうではありませんか」と呼び掛け、「よーい、さの」と総打ち込みをして祭りを締めくくった。2位以下のタイムは次の通り。

 (2)菰田流10分30秒82(3)二瀬流10分31秒51(4)東流10分38秒03(5)西流11分26秒10

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