特別強化に古賀、野田選手 ふくおかアスリート育成事業

西日本新聞 ふくおか版

特別強化指定選手に選ばれた福岡第一高の野田乙心選手(左)と南筑高の古賀若菜選手 拡大

特別強化指定選手に選ばれた福岡第一高の野田乙心選手(左)と南筑高の古賀若菜選手

 高校生を対象に、五輪や国際大会で活躍する運動選手育成を目指す県の「ふくおかアスリート育成強化事業」の本年度認定式が福岡市博多区のアクシオン福岡であった。20競技の67人が選ばれ、柔道の古賀若菜選手(南筑高3年)とセーリングの野田乙心(つぐみ)選手(福岡第一高3年)の2人が特別強化指定選手になった。

 事業は2年前に始まり、前年度の実績をもとに「特別強化」「強化」「準強化」の3段階で認定。最大年間150万円を補助し、海外遠征費や宿泊費に充ててもらう。過去には柔道の素根輝選手(環太平洋大)や卓球の早田ひな選手(日本生命)らが選ばれた。

 10日の認定式には約40人が参加。古賀選手は「この事業を通して経験する海外遠征で力を付けたい。周囲への感謝の気持ちを忘れず、世界の舞台で活躍できる真のアスリートになれるよう日々努力していきます」と決意を新たにした。

 上田哲子県教育振興部長は「県の代表としての誇りと自覚を胸に、スポーツの価値をさらに高め、県民に希望や感動を与える選手になってほしい」と激励した。

福岡県の天気予報

PR

PR

注目のテーマ