アオバズクが子育て 日田市羽田の交流館

西日本新聞 大分・日田玖珠版

センダンの木で周囲を警戒するアオバズク 拡大

センダンの木で周囲を警戒するアオバズク

 日田市羽田の羽田多目的交流館(後藤公利館長)のグラウンドにあるセンダンの木で、つがいとみられるアオバズクが子育て中だ。昨年、およそ10年ぶりに確認されたアオバズク。後藤館長は「今年も来てくれた」と時折顔をのぞかせる3羽のひなたちに目を細めている。

 アオバズクの巣は、樹齢100年を超えるというセンダンの、高さ10メートルほどのうろにある。親鳥は昼間は枝でじっとしているが、人が近づくとまん丸い目を向けて警戒している。巣立ちは今月下旬になりそうだ。

 同館は2007年3月に閉校した羽田小学校跡地に12年に開館。アオバズクは、児童の声が響いていた頃には毎年のように訪れていたという。後藤館長は「巣立ちまでそっと見守りたい」と話している。

大分県の天気予報

PR

PR

注目のテーマ