金栗四三を顕彰、玉名市でフルマラソン 名称「いだてん」来年2月23日開催

西日本新聞 熊本版

玉名いだてんマラソンのコース 拡大

玉名いだてんマラソンのコース

 玉名市は、地元ゆかりで日本人初の五輪選手でもある金栗四三の功績を顕彰するフルマラソン大会を創設する。名称は公募により「玉名いだてんマラソン」と決めた。第1回は、来年2月23日に第43回横島いちごマラソン大会(ハーフ、10キロなど5種目)と同時開催する。10月初旬に出場者の募集を始める予定。

 フルマラソンはいちごマラソンと同様、市役所横島支所周辺を発着点とし、有明海を望む干拓地や菊池川沿いを走る。第2回以降にルートを変更する可能性があるため、日本陸連の公認コースとはしない。

 名称の公募には全国38都道府県から874件の応募があった。このうち「玉名いだてんマラソン」が47件と最も多く、NHK大河ドラマをきっかけに「いだてん」が金栗の代名詞として浸透していることなどから選考委員会で決定した。

 フルマラソンの募集定員は2千人。実行委員会はいちごマラソン大会の実行委が兼ねる。担当者は「イチゴ、ミニトマト、貝汁などのもてなしで人気のいちごマラソンの魅力をフルマラソンでさらに高めたい」としている。

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