七夕神社で感動体験を musubuおごおり 8月に2イベント

西日本新聞 筑後版

 小郡市で体験型イベントを企画する「musubuおごおり」が今月始動した。旧暦の七夕に合わせて8月6、7日にある七夕神社(小郡市大崎、正式名媛社(ひめこそ)神社)の夏祭り期間中、二つの企画を初開催する。関係者は「小郡と言えば七夕と、もっと知られるようにしたい」と意気込む。

 企画の一つ、「七夕スカイランタン」は8月6日午後7時、短冊に願い事を書いてひも付きのランタンに貼り、同8時に夜空へ飛ばす。和紙製のランタンの中には風船と発光ダイオード(LED)が入っており、光りながら空に浮かぶ。打ち上げ後は持ち帰るか、8日朝の七夕神社でのお炊き上げに奉納することもできる。

 「musubuおごおり」企画者の市地域おこし協力隊員宮本亜里沙さん(29)は「暗くて星のきれいな小郡の空の魅力を、参加者に実感してもらいたい」と語る。

 参加にはランタン1個分のチケット(1500円)が必要で、市観光協会と市役所1階売店で販売中。またインターネットを通じて資金を募るクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/177911)では2千円(先着30人)で願い事書きと打ち上げを代行する。雨天時は16日夜に延期される。

 もう一つの企画は、8月6、7日の「七夕短冊ロード」。七夕神社の隣接地に長さ約25メートルのアーチを設置し、国内外から神社に奉納される約50万枚の短冊の一部を飾り付ける。

 7月31日~8月4日には神社近くの大崎公民館でアーチを飾り付ける市民ボランティアも募集している(当日参加可)。「小郡は『人』が魅力。人と人の縁を結んで発信したい」と宮本さん。

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