九州1人区 与野党が対決 参院選21日投開票

西日本新聞 一面

 第25回参院選は21日に投票日を迎える。九州の7選挙区(改選数計9)では、計26人が最終盤の攻防を繰り広げている。改選数3の福岡を除く6選挙区が、参院選の焦点として注目される改選数1の1人区。公明党の推薦を受けた自民党候補が優位に選挙戦を進める中、野党統一候補がどこまで巻き返せるかが焦点だ。

 立候補者の新旧別内訳は現職8人、元職1人、新人17人。党派別は自民7人、立憲民主党2人、国民民主党3人、公明1人、共産党1人。諸派はいずれも政治団体の「NHKから国民を守る党」4人、「幸福実現党」2人、「オリーブの木」1人、「安楽死制度を考える会」1人で、無所属は4人。候補者数は2016年の前回選挙よりも3人少ない。

 改選数が1増えて3となった福岡選挙区には、主要政党や複数の諸派が候補を擁立。前回の候補者数と同じ計9人が争っていて、4月の福岡県知事選を巡る自民分裂の余波や、旧民進党系の立民と国民が競合する構図が、選挙結果にどう影響するかにも関心が集まる。

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