筑後地方大雨続く 九州道で土砂崩れも

西日本新聞 夕刊

 台風5号から変わった温帯低気圧に南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、九州北部地方は22日、大気の状態が不安定になり、福岡県内では筑後地方などで大雨に見舞われた。福岡管区気象台は、同日夜のはじめごろまで土砂災害に警戒するよう呼び掛けている。

 気象台によると、大牟田市では同日早朝、1時間に50・5ミリの非常に激しい雨が降った。大気の不安定な状態は23日午前まで続き、局地的な大雨に注意が必要という。18日の降り始めからの総雨量は久留米市411ミリ、朝倉市344・5ミリなど。

 西日本高速道路によると、九州自動車道の南関インターチェンジ(IC)-植木IC間で22日朝、土砂崩れが発生し、上り線が通行止めになっている。西鉄によると、通行止めの影響で福岡と熊本、宮崎、鹿児島などを結ぶ高速バスが運行を見合わせた。のり面が崩れた長崎道の武雄北方IC-嬉野IC間の下り線は21日午後から通行止めが続いている。

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