返り咲きの社民・吉田氏「野党共闘 要石の役果たす」 

西日本新聞 大分・日田玖珠版

 21日投開票の参院選比例代表で社民元職の吉田忠智氏(63)が返り咲き、2回目の当選を果たした。大分市内の事務所で22日未明に支持者らと万歳を重ねた吉田氏は「厳しく、苦しい戦いだったが、全国の皆さんに支えていただき、議席を奪還できた」と喜んだ。

 吉田氏は県議を3期務めた後、2010年の参院選比例代表で初当選。13年に党首に就いたが、16年の参院選で落選した。今回の選挙戦では比例代表での当選と、公職選挙法上の政党要件である「得票率2%以上」を最重要課題として、全国37都道府県の支援団体を駆け回った。

 吉田氏は報道陣に「憲法9条を守り、暮らし優先、地方再建の政治を進め、働く人たちの負託に応えたい。野党共闘の要石の役割も果たしたい」と意欲を語った。

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