数秒で戦評1本ツイッターで発信中 九工大と西日本新聞が共同開発

西日本新聞 社会面

 西日本新聞社は九州工業大(北九州市)と共同で、金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会の戦評記事を自動生成するシステムを作り、22日からツイッターで公開を始めた。対戦結果を基にコンピューターが原稿を“書く”試み。玉竜旗男子決勝がある29日まで、全試合の結果を発信する。

 自然言語処理と呼ばれる、コンピューターによる日本語の処理技術を用いた。過去に記者が書いた戦評記事3852本を使い、対戦成績ごとに高校名や選手名を空白にしたテンプレート(文章のひな型)を作成。試合が終わると、その試合と同じ対戦成績のテンプレートをコンピューターが自動で探し出し、空白を埋めて新たな記事を生成する。

 数秒で1本の記事が出来上がる。システム開発の中心となった同大情報工学部(福岡県飯塚市)の嶋田和孝教授は「今後、文章表現がより豊かになるように研究したい」と話している。

twitterアカウントはこちら

PR

スポーツ アクセスランキング

PR

注目のテーマ