佐世保工・亀田主将5人抜き 得意の小内巻き込み連発 金鷲旗高校柔道

西日本新聞 長崎・佐世保版

 得意技の小内巻き込みを次々と決めて、5人抜きを果たした。2回戦で佐世保工の先鋒、亀田政宗主将(3年)は、藤嶺藤沢(神奈川)を圧倒して、会場を沸かせた。

 相手先鋒に、小内巻き込みと大外刈りの合わせ技で一本勝ち。中堅と副将にも小内巻き込みを連発。身長168センチと小柄ながら、次鋒と大将には一本背負いの大技も繰り出し、鮮やかに決めて見せた。

 学校がある同じ佐世保市内には米軍基地があり、選手たちは米兵とともに週1回道場で汗を流す。「体格に勝る相手も抑え込む技と自信を磨くため」(柴田健太郎監督)に、ブラジル発祥の格闘技・ブラジリアン柔術も採り入れるなど、練習に工夫を重ねてきた。

 3回戦ではシードの沖縄尚学(沖縄)に完敗したものの、亀田主将は「精いっぱいやった」と晴れ晴れした表情だった。

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