夏まつりにお化け屋敷 中学生が怖がらせ小学生が励ます 27日宗像市

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 宗像市田熊で27日に開かれる「夏まつり東郷」で、地元の東郷小、中央中の児童生徒がお化け屋敷を演出する。中学生が怖い絵の看板で来場者を呼び込み、入って泣きそうになった子どもたちを小学生が映像で「ゴールまで頑張って」と励ます趣向で、小中コラボレーションの企画だ。

 主体となって祭りに加わることで、子どもたちが地域のつながりを体感する狙い。中央中は美術部員23人が、ベニヤ板6枚の大看板に竹塀からのぞくお化けの絵を生き生きと描いた。

 「好きな絵を描くのがボランティアになるなんて、やったーという感じ」と副部長の松岡舞さん(14)。1~3年生全員でイメージを共有して同じ絵に取り組む貴重な機会になったという。当日もスタッフ参加する松岡さんは「小さい子が絵を見てどんな反応をするか楽しみ」。

 対して小学生は励まし役で、東郷小児童5人で結成する校内ヒーロー「TOGOファイブ」が出演。「よくここまでたどり着いたね」と声を掛ける映像をあらかじめ撮影しておき、お化け屋敷会場で上映する。

 夏まつり会場は歴史公園「いせきんぐ宗像」。お化け屋敷は午後4時にスタートする。

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