頂点目指し 4強が激突 高校野球長崎大会 27日準決勝

西日本新聞 長崎・佐世保版

 第101回全国高校野球選手権長崎大会(県高野連など主催)は27日、長崎市の県営野球場で準決勝2試合が行われる。第1試合は午前10時から、春の県大会優勝の長崎商と鎮西学院が対戦。第2試合は午後1時から、長崎日大と海星がぶつかる。

 第1試合は投手戦が予想される。長崎商の桝屋優太郎投手(3年)は四隅を丁寧に突くコントロールが持ち味で、今大会は12回を投げて無失点。打線も好調でチーム打率は4割近い。一発がある4番の相川晃甫内野手(2年)が頼もしく、3試合を危なげなく勝ち上がった。

 夏の甲子園初出場を目指す鎮西学院は、本格派右腕の楠本宏武投手(3年)の出来に注目。準々決勝は昨年優勝の創成館打線を5安打に抑え、本塁を踏ませなかった。これまで通りの投球ができるかが決勝進出の鍵を握る。

 第2試合は3試合で失点0の長崎日大投手陣と、4試合で36得点を挙げた海星打線の対決が見どころ。長崎日大のエース藤田宗純投手(3年)は伸びのある直球が武器。失策はわずか1。4強で最も少なく、守備も堅実だ。ロースコアの展開に持ち込みたい。

 海星は4試合で打率3割3分、3本塁打。シードの佐世保実、長崎総合科学大付を次々に下し、勢いに乗る。強力打線の口火を切るのは打率5割の1番打者、松尾悠一郎外野手(3年)。俊足ぞろいで、足を使った攻撃も得意としている。

長崎県の天気予報

PR

長崎 アクセスランキング

PR

注目のテーマ