九州女王の島原3位 「全国総体で勝つ」

西日本スポーツ

 ◆玉竜旗高校剣道女子準決勝:中村学園女子〈不戦1人〉島原(26日・福岡市照葉積水ハウスアリーナ)

 九州大会を制した島原は準決勝で力尽きた。同大会個人戦優勝の2年生大将、岩本瑚々が筑紫台との準々決勝で逆転3人抜きを果たしたが、準決勝で中村学園女子の副将奥谷に2本負け。「中村(学園女子)より勝ちたい気持ちが足りなかった」と涙があふれる岩本を、福田俊太郎監督は「五分の状態で出してあげたかった。精神的に難しかったと思う」とかばった。岩本の父は2008年に日田(大分)の男子を全国総体優勝へ導き、現在は明豊(同)と別府大を指導する貴光氏。「お父さんの元だと甘えが出てしまう」と稽古の雰囲気に好印象を持った島原に飛び込んだ。「“ここ”というときに思い切って打ち、全国総体では勝つ」と悲願の日本一へ決意を新たにした。

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