福岡大若葉“初めの1本” 期限3日前に部員そろい初出場 玉竜旗高校剣道男子

西日本新聞 スポーツ面

 福岡大若葉は、新たな歴史のスタートを切る舞台として92回目の「玉竜旗」を選んだ。「この大会は高校生の憧れの舞台ですから」と鹿毛慎一監督。100年を超える歴史を持つ女子校だった福岡大若葉は、今年から共学に。男子剣道部の出場5選手は、もちろん全員1年生だ。

 本大会初出場を目指し、鹿毛監督が5人目の部員を口説き落としたのは申込期限の3日前だった。初戦の相手は全国選抜大会16強の日本航空(山梨)。先鋒に5人抜きをされたが、中堅の今屋敷翔伍が「玉竜旗1号」の1本を面で取った。高校での初公式戦だった今屋敷は「うれしかった。これからいい結果を出して、恩返しができるように頑張っていきたい」と誓った。

 「われわれの目標は2年後。そのとっかかりとして、いいスタートが切れたと思います」と鹿毛監督。令和元年に踏み出した新たなる第一歩。その先に大きな夢を見据えている。

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