【動画あり】火花噴く大蛇山まつり 大牟田市で開幕

西日本新聞 社会面

 火花を噴く勇壮な大蛇の山車が呼び物の福岡県大牟田市の最大イベント「おおむた『大蛇山』まつり」が27日、市中心部で開幕した。午後7時すぎからのメイン行事「祇園六山巡行(ろくざんじゅんこう)」では、「ヨイサー、ヨイヤサー」の掛け声とともに法被姿の男たちに引かれた6基の大蛇山が連なり、太鼓やかねの音が響く街は夜遅くまで熱気に包まれた。

【動画】おおむた大蛇山まつりの「六山巡行」で、競演する2基の大蛇山

 水神信仰を起源に江戸前期に始まったとされる祭りは、市内各地の神社で行われていたが、1980年代後半に主要6基が集結するようになった。大蛇山はそれぞれ全長10メートル、高さ5メートル、重さ3トンあり、和紙、竹などで毎年造られている。

 この日は市民参加の「一万人の総踊り」もあり、歩行者天国のメインストリートは多くの見物客でにぎわった。最終日の28日は午後6時から、市内外の13基の大蛇山が勢ぞろいする「大集合パレード」がある。

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