のおがた夏まつり、追い山笠駆けた! 花火にも歓声

西日本新聞 筑豊版

 直方市の夏を彩る「のおがた夏まつり」が28日、遠賀川河川敷などで開かれ、夕闇の中、直方山笠のフィナーレを飾る追い山笠があった。電飾を付けた4基の山笠が川沿いを勢いよく駆け抜け、大勢の観客から拍手と歓声を浴びた。

 直方山笠は、藩が置かれた約400年前の江戸時代から続くとされる。追い山笠は昨年、台風接近のため中止。2年ぶりの開催となり、午後7時10分から山笠が新町祇園、古町北区、多賀区、古町中区の順に花火の合図でスタートした。

 コースは、遠賀川に架かる日の出橋付近から市役所までの約600メートル。法被姿の男衆が2トンを超える山笠を「わっしょい」の掛け声とともに引き、途中で上下に揺らす「がぶり」も披露しながら駆け抜けた。

 午後8時からは屋台の並ぶ河川敷を会場に花火大会が開かれ、見物客が夜空を飾る約6千発の打ち上げ花火や長さ約1キロの仕掛け花火に歓声を上げた。

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