高千穂の夜神楽、宗像大社で奉納

西日本新聞 社会面

 宮崎県高千穂町に伝わる国指定重要無形民俗文化財「高千穂の夜神楽」が29日、福岡県宗像市の宗像大社で奉納された。

 氏子の舞い手らでつくる高千穂の夜神楽伝承協議会のメンバーら22人が訪れ、高千穂神楽33番のうち、手力雄命(たぢからおのみこと)が天岩戸を開いて天照大神(あまてらすおおみかみ)を迎え、世の中に光が戻った「戸取りの舞」など3番を披露した。

 世界文化遺産(2017年登録)の宗像大社でまつる三女神は天照大神の娘。宮崎県は神楽文化の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を目指しており、関係者は「親子のご縁で宗像大社に続ければ」と御利益に期待。

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