映画「めんたいぴりり」でトーク 監督〝天草のめんたいこ〟作って!

西日本新聞 熊本版

軽妙なトークを繰り広げる江口カン監督(左)と若杉浩一・武蔵野美術大教授 拡大

軽妙なトークを繰り広げる江口カン監督(左)と若杉浩一・武蔵野美術大教授

 福岡市のめんたいこ製造販売業「ふくや」の創業者がモデルの映画「めんたいぴりり」の上映会と江口カン監督のトークイベントが25日、天草市の映画館であった。大学同窓生で上映実行委員長の若杉浩一・武蔵野美術大教授=同市出身=が「映画を通じて天草を元気にしよう」と企画した。

 ふくや創業者の故川原俊夫さんは、タラコのキムチ漬けを基にめんたいこを商品化し、博多名物に育てた。映画は昭和30年代の博多を舞台に、日夜めんたいこ作りに専念する主人公(博多華丸)や妻(富田靖子)、取り巻く人々を人情豊かに描く。テレビ西日本(福岡市)制作のドラマを映画化し、1月に公開された。

 江口監督は「福岡発信の映画だが、原動力を感じてもらい、みなさんも“天草のめんたいこ”を作って」とエール。若杉教授も「何もないという地域でも『のぼせもん』になって活動すれば、未来が変わるかもしれない」と話した。

 映画は来月9日まで上映。本渡第一映劇=0969(23)1417。

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