エアプサン北九州-大邱線減便へ 関係悪化で利用者減

 韓国の格安航空会社(LCC)エアプサンは30日、北九州‐大邱(テグ)線について、毎日1往復の運航を9月1日から週3便(水・金・日曜日)に減便すると発表した。同線は6月に就航したばかり。同社福岡支店によると、日韓関係の悪化による利用者減が理由。

 北九州市によると、搭乗率の低迷も背景にあるという。市空港企画課は「引き続き、大邱を知ってもらう取り組みを進めていきたい」としている。

 北九州空港には韓国LCCのジンエアーがソウル、釜山線を運航しており、今後の影響拡大が懸念される。同空港は韓国人観光客などの増加に伴い、2018年度の利用客数が約178万人と過去最高を更新した。

 韓国LCCを巡っては、佐賀、熊本、大分でも運休するなど路線縮小が相次いでいる。

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