筑陽ナイン優勝宣言 同校で報告・壮行会 市役所でも激励受ける

西日本新聞 ふくおか版

 第101回全国高校野球選手権に県代表として出場する筑陽学園高の優勝報告会・壮行会が31日、太宰府市朱雀の同学園グラウンドであった。江原佑哉主将(3年)が「甲子園では一致団結して頑張り、優勝旗を持ち帰りたい」と決意表明。その後訪れた同市役所でも、各選手が「全国制覇」への熱い思いを披露した。

 午前8時半からあった学校での壮行会では、江原主将らが夏の甲子園大会歌「栄光は君に輝く」に合わせて入場。中学・高校の生徒約1600人から大きな拍手が送られた。新田光之助校長・理事長は「県内132校の野球部員の気持ちを背に負い、粘り強い野球で難関突破を」と激励した。

 野球部員らは午後、市役所を訪問。楠田大蔵市長や職員らが玄関前で拍手で出迎えた。会議室では、市旗に職員らが「目指せ!全国制覇」などと記した応援寄せ書きや、職員有志の祝い金が楠田市長から新田校長に贈られた。

 春のセンバツ大会ベスト8の同部員らは敗戦後、甲子園の砂を持ち帰らなかった。夏に戻ってくるとの決意を実現した選手らを市長は「立派な心意気。自力で実現したのは成長の証し」と絶賛した。

 市役所では、訪問した部員20人全員が「勝ちにつながるバッティングをして優勝旗を持ち帰りたい」などと甲子園に臨む決意を述べた。この後、地元の太宰府天満宮で必勝祈願をした。

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