特別展「三国志」、8割が日本初公開 10月から九州国博

西日本新聞 社会面

 九州国立博物館(福岡県太宰府市)は31日、同館で10月1日から来年1月5日まで開催する特別展「三国志」(西日本新聞社など主催)の内容を発表した。歴史資料161件のうち8割が日本初公開となる。

 2世紀後半~3世紀後半の古代中国で覇権を競った魏、呉、蜀の三国について、小説や映画などで親しまれている物語、正史に書かれた歴史、考古学的調査で近年明らかにされている実像の視点から読み解く。

 目玉の一つは、「魏武王常所用挌虎大戟(ぎのぶおうつねにもちいるところのかくこだいげき)」と彫られた中国一級文物の石牌(せきはい)など魏の始祖、曹操の墓の出土物。中国外では初展示となる。この曹操の墓を実寸で再現するほか、横山光輝さんの漫画「三国志」の原画やNHKの「人形劇 三国志」の人形なども出展される。問い合わせはNTTハローダイヤル=050(5542)8600。

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