「県外国人相談センター」アクロスに開設 18言語対応、専門家とも連携

西日本新聞 ふくおか版

 在住外国人の増加に対応しようと、県は福岡市中央区のアクロス福岡3階に「県外国人相談センター」を開設した。18言語に対応した電話通訳や県行政書士会など専門機関との連携により、ワンストップで暮らしや法律の相談に応じる。

 県は4月の改正入管難民法施行で外国人労働者が増えることを見込み、これまで留学生を中心とした英、中、韓の3カ国語に対応していた相談所を拡充。在留資格や労働環境など多様な悩みに対応するため、行政書士や社会保険労務士など専門家の仲介も行う。

 ネパールから福岡に来て5年目の大学生バンダリ・プスカーさん(31)は、これまで英語が話せる知人を介して相談していたが「これからは母国語で聞きたいことをしっかり説明できる。卒業後も日本で働きたいので、税金や法律のことを聞いてみたい」と歓迎した。午前10時から午後7時まで。個室もある。同センター=092(725)9207。

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