『戦争とおはぎとグリンピース』 西日本新聞社 編 (1512円)

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『戦争とおはぎとグリンピース』西日本新聞社編(1512円)

 2016年の刊行時、多くのメディアで取り上げられ、全国に反響を広げた。女優の杏さん「日常に戦争が入り込んでくる恐怖みたいなのを、すごく描いている」。作家の窪美澄さん「どうしても書かなければならなかった彼女たちのことを思います」。富山の書店員さん「知的で、時にお茶目であり、しかし凛(りん)とした強さを感じさせる」。本紙の女性投稿欄「紅皿」が始まった1954年から約10年間の投稿のうち、戦争をテーマにした42編を収録。世界で分断が深まり、憲法9条改正が論議を呼ぶこの夏、改めて手に取ってもらいたい。1512円。出版部=092(711)5523。

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