筑陽学園闘志新た 初戦は6日目、作新学院と 高校野球

西日本新聞 ふくおか版

初戦の対戦相手を決めるくじを示す筑陽学園の江原佑哉主将 拡大

初戦の対戦相手を決めるくじを示す筑陽学園の江原佑哉主将

 第101回全国高校野球選手権の組み合わせ抽選会が3日、大阪市のフェスティバルホールであった。県代表の筑陽学園は、大会6日目の11日、第1試合で栃木県代表の作新学院と対戦することが決まった。

 筑陽学園の江原佑哉主将(3年)は「接戦に持ち込みたい。自分たちの持ち味である粘り強い野球で勝ちたい」と闘志を燃やす。初戦まで約1週間の“余裕”がある同学園。江口祐司監督は「作新は強打のチームという印象。自分たちは守りのチームとしてどう抑えるか、時間をかけて考えたい」と意気込んだ。

 作新学院は9年連続15回目の出場。3年前には全国制覇を成し遂げている。地方大会では5試合で計53得点をあげたチームだ。小針祟宏監督は「いい投手たちをどう打ち込むか。しっかり準備をしなくてはいけない」と話した。

■筑陽学園支援策、太宰府市始める

 太宰府市(楠田大蔵市長)は、第101回全国高校野球選手権大会(6日から16日間)に県代表として出場する地元の筑陽学園への「応援プロジェクト」を始めた。柱の一つが、ふるさと納税制度を活用したインターネットを通しての募金「クラウドファンディング」だ。

 市は、同校が今春のセンバツ大会に出場した際も、応援プロジェクトを実施。約100万円を集めた。今回も甲子園出場などにかかる経費補助のため、企画した。2日から、ポータルサイト「ふるさとチョイス」で寄付を受け付けている。

 市役所1階に募金箱と選手への応援メッセージをつづるカードも設置。5日には市総合体育館にも置く。期間は21日まで。市経営企画課=092(921)2121(代表)。

PR

PR

注目のテーマ