昆虫が土俵で力比べ! カブトムシ、クワガタ相撲大会 飯塚市

西日本新聞 筑豊版

 カブトムシやクワガタムシを戦わせる相撲大会が4日、飯塚市吉北の市リサイクルプラザ工房棟「エコ工房」であった。国産カブトムシ部門に48人、国産クワガタムシ部門に31人が参加。各自が持ち寄るなどした“力士”が熱戦を繰り広げ、会場を沸かせた。

 生き物と触れ合い、自然環境を守ることの大切さを伝えるのが狙いで、今年で9回目。参加者は公園などで捕まえたり、幼虫から育てたりするなどしたカブトムシやクワガタムシを持ち寄り、同工房で貸し出しも行った。

 クヌギを土俵に見立て、落ちたり、飛んだりしたら負けというルールで実施。子どもたちは時折、棒で突いてハッパをかけ、勝って両手を突き上げて喜ぶ姿もあった。

 クワガタ部門で優勝した鯰田小4年の原田大夢君(9)=飯塚市=は、父が捕ってくるなどしたカブトムシやクワガタを兄と共に15匹近く育てており「ノコギリクワガタが好き。家でも戦わせている」と話した。会場では近畿大産業理工学部の学生もボランティアで運営を手伝った。

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