ユニーク絵本の世界 久留米市美術館 ツペラツペラ展開幕

西日本新聞 筑後版

 「パンダ銭湯」「しろくまのパンツ」などユニークな絵本が人気の「tupera tupera(ツペラツペラ)」の原画展「ぼくとわたしとみんなのtupera tupera 絵本の世界展」が6日、久留米市野中町の市美術館で始まった。9月8日まで。

 三重県出身の亀山達矢さんと、京都府出身の中川敦子さんの夫婦ユニット。会場には絵本制作を始めた2002年から17年までの作品約300点が並び、布や刺しゅう、貼り絵や色鉛筆などを駆使した原画や作品の誕生秘話、初期に手掛けた布雑貨など制作のルーツをたどることができる。「パンダ専用の銭湯」再現ブースは、黒模様を脱ぎ捨て「裸」で入浴するパンダと一緒に写真撮影もできる。

 2人は久留米シティプラザ(久留米市六ツ門町)内のフリースペース「カタチの森」の内装もプロデュースした。亀山さんは「久留米には縁がある。子どもだけでなく大人も楽しめる絵本のおもしろさを、多くの人に味わってほしい」と話す。

 入場料は一般800円、大学生500円、高校生以下無料。市美術館=0942(39)1131。

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