ラグビーW杯会場周辺マイカー禁止 公共交通利用訴え 開催推進委

西日本新聞 ふくおか版

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開幕(9月20日)まで40日余りとなり、3試合が行われる福岡市でも徐々にムードが高まっている。同市や県などでつくる福岡開催推進委員会は、会場の博多の森球技場(福岡市博多区)への試合当日のアクセスについて、公共交通機関などでの来場を呼び掛けている。周辺への自家用車の乗り入れが禁止されるためだ。推進委は観客のスムーズなアクセスに向け、交通手段を案内するホームページ(HP)も8日に開設する。

 3試合はイタリア-カナダ(9月26日)▽フランス-米国(10月2日)▽アイルランド-サモア(10月12日)。当日はいずれも試合前後の時間帯に、球技場前の通りが約900メートルにわたって車両通行止めになる。推進委によると、周辺には大規模な駐車場がなく、交通渋滞が起きると試合日程にも影響が出かねないため、自家用車の流入を規制するという。

 推進委は、主な来場方法として(1)市営地下鉄福岡空港駅からの直行バスか徒歩(2)志免、粕屋の両町の臨時駐車場からシャトルバスに乗り換える「パーク&ライド」-を推奨している。

 (1)の直行バスは運賃100円。空港駅から降車場の博多の森陸上競技場第3駐車場に向かう。

 (2)を利用するにはHPから予約が必要(先着順)。志免町のシーメイトと粕屋町のイオンモール福岡に計1600台分確保した臨時駐車場から、陸上競技場第2駐車場へシャトルバスが観客を運ぶ。駐車料金と往復バス代合計で1台当たり500円。

 HPは8日午前10時に公開。推進委は「HPをよく見て時間に余裕を持って来場してほしい」としている。アドレスは=http://www.crossroadfukuoka.jp/rugby/access

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