飾り山笠 九博に登場

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 太宰府市の九州国立博物館1階で6日、博多祇園山笠の飾り山笠の飾り付けが始まった。今年、十二番山笠・天神一丁目がイムズで展示した題材を、博物館に運び込んで表と見送り(後方)、両脇の飾りを付けている。作業は7日まで続き、来年春まで、華やかな伝統美を楽しめる。

 標題は表が「安曇磯良丸(あずみのいそらまる)伝説」で、玄界灘にこぎだそうとする神功皇后が志賀海神社の祭神だった安曇磯良丸を呼び出し、大荒れの海を鎮めさせたとの伝説を表現。見送りは「記紀伝神功皇后」で、福岡の地で親王を出産したとされる神功皇后などを表現している。

 6日は、博多人形師と山大工の指示で、関係者約30人が素山に人形などを飾り付けた。23日に山笠に神様を招き入れる「御神入れ」を予定している。

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