女みこしで飯塚盛り上げ 25日 担ぎ手を募集

西日本新聞 筑豊版

 飯塚市中心部で25日、女性が担ぎ手を務める「飯塚神功女みこし」が街を練り歩く。飲食店を経営する女性たちが中心となり、24~25日に開かれる恒例の「iiゆかたナイト2019」に合わせ、昨年から準備を進めていた。実行委員会の桜井雅子会長は「ようやくスタートを切ることができる。飯塚の街を元気にしたい」と意気込んでいる。

 実行委は昨年6月に結成。「山笠に始まり、女みこしに終わる飯塚の夏をつくり上げよう」と、30~70代のメンバー11人が飯塚観光協会や飯塚市と連携し、計画を進めてきた。糸田町の子ども会から譲り受けたみこしを活用。新たに色を塗り替え、担ぎ棒を前後に4本取り付けた。一度に約50人で担ぐことができる。

 コースは約2・2キロ。当日は午後5時にコスモスコモン広場で出発式があり、同6時から2時間かけて本町商店街や吉原町の飲み屋街などを練り歩き、広場に戻る。

 これまで全国の女性約130人から担ぎ手の応募があった。実行委は法被の貸出数に合わせ、200人まで参加者を募る。参加費は法被のクリーニング代や保険代を含め2千円。18歳未満は保護者の承諾書が必要。親子で参加する場合、3歳~小学生は段ボールで作った子どもみこしを担ぐ。

 「ゆかたナイト」を主催する地域おこしグループ「ii委員会」は、市中心部の30店舗で使えるお得な4枚つづりのクーポンを1セット2500円で販売中。浴衣は義務ではないが、着用するとさらにサービスが受けられる飲食店もある。期間中は食事券が当たる抽せん会やスタンプラリー(両日)、「ゆかたコンテスト」(25日午後3時)などのイベントも開催する。

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