菊池市職員が手作り演劇 「筑後川の戦い」 10日の夏まつりで上演

西日本新聞 熊本版

仕事が終わった後、練習に励む市職員たち 拡大

仕事が終わった後、練習に励む市職員たち

 南北朝時代に九州を治めた武将菊池武光(1319~73)の生誕700年を記念し、菊池市の職員有志が10日の「きくち夏まつり」で、手作り演劇「筑後川の戦い」を披露する。

 筑後川の戦いは、1359年に南朝方の懐良(かねなが)親王と武光が、北朝方を破った合戦。その一場面を脚本化した佐伯明日香さん(36)は「武光と親王の絆を感じてほしい」と意気込む。

 演出は、嘱託職員の大場雅子さん(39)が担当。演出家の故蜷川幸雄さんに師事したことがあり「本格的な殺陣をいかに見せるかに力を注いだ」と話す。演じる職員4人とともに、7月から週2回、2時間の練習を重ねてきた。武光を演じる岩本祐一郎さん(37)は「いかに強く見せるかが難しかったが、力強さが伝われば」と話す。

 夏まつりは午後5時半から市ふるさと創生市民広場一帯である。 

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