第29期女流王位戦五番勝負

里見香奈女流王位 対 渡部愛女流二段

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第3局 5月30日(水)福岡県飯塚市「旧伊藤伝右衛門邸」

大盤解説250人堪能 王位戦第3局 深浦九段も飛び入り

西日本新聞 ふくおか版

 将棋の第60期王位戦7番勝負第3局(西日本新聞社主催、JR九州、サニクリーン九州、西日本新聞ビルディング協賛)は2日目の9日、福岡市・天神の天神スカイホールで大盤解説会があった。タイトル戦らしい緊張感ある対局と、豊川孝弘七段=福岡市在住=の解説が、約250人の将棋ファンを魅了した。

 第3局は豊島将之王位(29)が3連勝で初防衛に王手をかけるか、挑戦者の木村一基九段(46)が巻き返しの1勝となるかが注目された。豊川七段は来場者の意見も聞きながら局面ごとの変化を検討し、「優勢になった瞬間にミスが出やすい。選択肢が多いので逆に難しい」などと語り、戦況を見守った。

 解説会には、共に長崎県出身の深浦康市九段と佐々木大地五段の師弟が飛び入りで参加。佐々木五段が次の一手を当てるクイズを的中させて会場を盛り上げた。初めて参加した福岡市南区の小学5年生、光安出君(10)は「意外な指し手も出てきて、さすがプロだと思った」と話した。第3局は木村九段が勝った。

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