朝倉三連水車、復興の3色に 10~12日

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 九州豪雨で大きな被害を受けながら復活した朝倉市菱野の国史跡「三連水車」が10~12日、ライトアップされる。今年は「災害から立ち直る朝倉」をテーマに、三つの水車それぞれを青、黄、緑の光で照らし出す。午後7時半~同9時半。

 古里に帰省する人や観光客に地元の宝である三連水車をPRしようと、住民や団体有志でつくる実行委が企画。九州豪雨の影響で中止された2017年を除き、毎年お盆の時期に点灯している。

 今年のテーマや光の色は地元の高校生が考え、青色で「豪雨」、黄色で「復興に向けた市民やボランティアの活動」、緑色で「豊かな自然を取り戻していく古里」を表現したという。9日は現地で発光ダイオード(LED)ライトの設置作業と試験点灯があった。実行委事務局の担当者は「光の衣をまとった水車は昼間とは違い幻想的。復興に向かう朝倉の姿を感じてほしい」と観賞を呼び掛けた。

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