「拉致被害者の救出を」 増元るみ子さんの姉が訴え 熊本市

西日本新聞 熊本版

増元るみ子さんの写真を手に拉致被害者救出を呼び掛ける姉の平野フミ子さん 拡大

増元るみ子さんの写真を手に拉致被害者救出を呼び掛ける姉の平野フミ子さん

 北朝鮮に拉致された人たちの救出を呼び掛ける署名活動(北朝鮮に拉致された日本人を救出する熊本の会主催)が10日、熊本市中央区の下通アーケードであり、拉致被害者の増元るみ子さん=拉致当時(24)=の姉、平野フミ子さん(69)=八代市=がチラシを配り協力を呼び掛けた。

 増元さんは1978年8月12日、鹿児島県日置市の吹上浜で市川修一さん=当時(23)=と拉致された。平野さんは「妹がいなくなり41年になる。皆さまの署名、世論の声が北朝鮮を動かす力になります」と訴えた。

 北朝鮮は7月25日から10日朝までに、短距離弾道ミサイルなどを5回発射している。平野さんは「北朝鮮は日本に関心を持ってほしいのかもしれない。政府が北朝鮮と上手に話して解決に導いてほしい」と話した。

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