うきは市勤労協55年の歴史に幕 最後のボランティア活動

西日本新聞 筑後版

 うきは市勤労者協議会(関健児会長、約200人)は10日、解散式を開き55年の歴史に幕を下ろした。式典前には会員約50人が、最後の奉仕活動として市内のカーブミラーを磨いた。

 同協議会は賃金労働者の社会的向上を目指し、1964年に浮羽町勤労者協議会として発足した。企業や労組の枠を超え、学習会やイベントへの出店、各地の下草刈りなどのボランティア活動に取り組んできた。

 近年会員数の減少が進み、本年度は新たな役員のなり手もみつからなかったことから、解散を決断した。関会長は「地域に根付いた団体だっただけに残念だが、最後をボランティア活動でしめるのも勤労協らしいのではないか」と話した。

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ