多久山笠4台勇壮に巡行

西日本新聞 佐賀版

 多久市の莇原・砂原地区の夏祭り「多久山笠」が16日夜、JR多久駅周辺であり、人形やちょうちんで飾られた山笠4台が駅前の大通り約1キロを勇壮に練り歩いた。

 祭りは地区で開かれていた盆綱引きに代わる行事として1948年に開始。毎年8月15、16の両日に開かれるが、今年は台風の影響で16日のみとなった。

 通りでは子どもたちが「エンヤーエンヤー」の掛け声できらびやかな人形山笠2台を引き、四角すいと四角柱の形をしたちょうちん山笠2台も巡行。駅前では法被姿の男衆らがちょうちん山を豪快に回転させ、見物客から歓声が上がった。沿道には金魚すくいやかき氷の屋台が並んだほか、800発の花火も打ち上げられ、祭りを満喫する人々でにぎわった。

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