小舟に航海安全を祈願 対馬で伝統のカンカン祭り

西日本新聞 長崎・佐世保版

 対馬市厳原町豆酘(つつ)で18日、神功皇后の故事にまつわる伝統行事「カンカン祭り」があり、住民が航海の安全や無病息災を祈った。

 祭りは、朝鮮半島に出兵する神功皇后が豆酘に立ち寄り、島の東沿岸を北上したとの伝説に由来する。

 多久頭魂(たくずだま)神社の観音堂に約20人が集まり、紅白の布を張って2隻の古代舟の模型(長さ約50センチ)をこしらえ、神事の後、笛や太鼓を鳴らしながら約1キロ離れた海岸へ。舟を海に浮かべ、浜辺の神社に奉納した。 

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