アーケードに段ボール迷路 学生ら制作 黒崎で20日お披露目

西日本新聞 北九州版

 「段ボールの迷路で遊ぼう」-。八幡西区のJR黒崎駅前のアーケード「黒崎カムズ一番街」で、九州国際大(八幡東区)の学生と八幡南高(八幡西区)の生徒たちが迷路など段ボールの遊具作りに取り組んでいる。20日にお披露目し、家族連れらに無料で楽しんでもらうという。

 アーケードでは公道などを開放する国家戦略特区の認定を受け、毎月第3火曜日に雑貨や食べ物を販売する出店や健康チェックコーナーなどが並ぶ「黒崎マルシェ」が開かれている。

 今月も20日に開催予定で、九国大法学部の藤野博行助教(39)によると、商店街の現状について学ぶ学生たちが、昨年から広告制作などを通してマルシェに協力してきたという。

 今回の遊具制作は取り組みを知った高校生も含め、20人ほどが参加し、17日から作業に励んでいる。50箱の段ボールで長さ7・2メートル、幅3・6メートル、高さ1メートルの迷路を作るほか、トンネルやピラミッドを制作し、お絵かきコーナーも設けるという。

 遊具の利用は20日午前10時半から午後4時半まで。対象は小学3年生まで。同大4年の小野太士さん(23)は「独創性があふれる遊具を作って、小さな子どもたちに楽しんでもらいたい」と話している。 

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