『思いはいのり、言葉はつばさ』 まはら三桃 著 (アリス館、1512円 )

西日本新聞 こども面

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『思いはいのり、言葉はつばさ』まはら三桃著(アリス館、1512円 )

■思いを言葉にする喜び

 幼なじみのジュアヌが見せてくれた1枚のハンカチには、きれいな刺しゅうが施されていました。それは模様ではなく、しなやかで美しい文字だと言います。文字を習うことのできなかった女性たちが生み出し、伝えてきた実在の文字「女書(ニュウシュ)」をテーマにした物語。つづった思いが誰かに届くことの喜びが感じられます。

 ★小学校高学年から

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