南アチームが飯塚キャンプ 東京パラリンピック目指す

西日本新聞 筑豊版

筑豊緑地で事前キャンプを行っている南アフリカの車いすテニスチーム 拡大

筑豊緑地で事前キャンプを行っている南アフリカの車いすテニスチーム

飯塚市役所に設置されたカウントダウンボード

 2020年東京パラリンピックの出場を目指す南アフリカの車いすテニスチームの事前キャンプが19日、飯塚市仁保の筑豊緑地で始まった。23日まで。

 参加選手は男女シングルスやクアードの6人。この日は午前中から雨に見舞われたため、屋根付きのコートでサーブやラリーの練習を行った。エヴァンス・マリパ選手は「日本は湿度が高いので、チェアワーク(車いす操作)で滑らないように気をつけたい。東京パラリンピックに向け、まずは世界ランクを上げていきたい」と話した。

 選手たちは期間中、福智町の温泉施設「日王の湯」に宿泊。21日には筑豊緑地に隣接する筑豊ハイツで強化合宿を行う日本のジュニア選手との交流を予定している。

 一方、飯塚市は16日、パラリンピック開幕までの日数を知らせるカウントダウンボードを市役所正面玄関に設置した。市や飯塚商工会議所などでつくる「誘致・支援実行委員会」の担当者は「事前キャンプの本番は来年のパラリンピック直前。しっかり東京に送り出せる体制を整えたい」と話した。

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