第29期女流王位戦五番勝負

里見香奈女流王位 対 渡部愛女流二段

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第3局 5月30日(水)福岡県飯塚市「旧伊藤伝右衛門邸」

戦型は相掛かりに 将棋・王位戦第4局

西日本新聞 夕刊

王位戦第4局で初手を指す木村一基九段(左)。右は豊島将之王位=20日午前9時、神戸市 拡大

王位戦第4局で初手を指す木村一基九段(左)。右は豊島将之王位=20日午前9時、神戸市

 将棋の豊島将之王位(29)=名人=に木村一基九段(46)が挑戦している第60期王位戦7番勝負(西日本新聞社主催)の第4局が20日午前9時、神戸市の旅館「中の坊瑞苑」で始まった。

 豊島が3勝目を挙げて初防衛へ王手をかけるか、木村が2勝2敗としてタイに戻すか、シリーズの流れを決める重要な一局。立会人の久保利明九段の合図で、先手番の木村が初手を2六歩と指した。

 戦型は第2局に続いて相掛かりに。互いに飛車先の歩を交換し、木村が2五銀(35手目)と棒銀に進めると、豊島は3三銀(36手目)と応じた。木村が1六歩(39手目)と攻めの態勢を整えたところで昼食休憩に入った。久保九段は「木村九段が攻め、豊島王位が慎重に受ける展開。手が広そうな局面で、この後木村九段がどこで仕掛けるか」と話した。

 持ち時間は各8時間。初日は午後6時で指し掛け、手番が封じる。2日目の21日は午前9時に再開し、夜までに勝敗が決まる見通し。

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